設置費用


太陽光発電の設置費用はいくらかかる?

一般家庭では180万円から250万円が目安

実際に家庭で太陽光発電を導入すると、どの程度の費用が必要になるのか、ちょっと検討してみましょう。



2012年上半期の段階で、各主要メーカーとも、最大発電量200W前後のシステムが、10万円から15万円の価格帯に納まっています。(1kwで50万円から75万円)

ただし、これはあくまで目安にしかなりません。当然ですが、屋根の形や大きさによってパネルの設置枚数が変わってきます。最終的な費用は実際に個々の見積もりを取る以外にはわからないのです。

ちなみに、太陽光発電に必要な設備は、太陽電池モジュールと言われる太陽電池を並べた発電用のパネルと、パワーコンディショナという電気を直流から交流に変換して家の中の各コンセントに送るものの最低二つが必要になりますが、先程説明した価格に含まれています。ご安心ください。

さて、太陽光発電の設置費用ですが、一般家庭では、3kWから4kW程度の設置になることが多いですから、大体180万円から250万円ぐらいに落ち着くようです。

価格が安くても、性能が悪ければ高い買い物!

太陽光発電の価格が高いか安いか、という判断は、更に別の視点が必要になります。その一つが発電効率です。

太陽光発電の変換効率は、大体16から17パーセント前後と言われていますが、これは気候条件などでも割と簡単に変動してしまいます。

実は、メーカーや機種により、日陰ができたり、夏場になると大きく発電効率が落ちる太陽光パネルもあります。

発電効率が落ちると→「発電量が減少」→「売電量が減少」→「収入が減少」ということになります。つまり「安い太陽光発電」=「高い太陽光発電」と、なる場合もあります。太陽光発電に関しては、ただ、安いからという理由だけで選ばないことが大切です。

特に豪雪地帯では、パネルの保護の点からも、ヒーターなどの設備が別途必要になりますので、地域にあった性能のパネルを選ぶ事が必要になります。

もう一つ忘れてはいけないのが、補助金の存在です。高品質、高価格のパネルを利用すれば確かに発電効率は上がりますが、当然発電システム自体の価格も上がってしまいます。

具体的には、1kWあたりのシステム価格が55万円を越えると、補助金無しでの導入を覚悟しなくてはいけません。



どのメーカーを選べば良いのか?

どの太陽光発電を選んだら良いかわからない。そういう場合はもちろんですが、太陽光発電は、必ず複数の太陽光発電業者から見積もりをとることが大切です。

太陽光発電を設置する屋根の形や構造、日照条件など2つとして同じ家はありません。複数の業者で複数のメーカーから見積もりを出してもらい、話を聞くことで自分の家にはどの太陽光発電が良いのかがはじめて見えてくるのです。

太陽光発電の導入に失敗している人に多いパターンは、1社だけで決めている人です。気をつけましょう。


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